- 2011-09-30 (金) 17:59
- 健康
EAPは、職場において、主にメンタルへルス対策の一つとして活用されている、従業員支援プログラムのことを指します。EAPは、企業と従業員のトータルなサポートシステムのことで、メンタルヘルスに限定されるものではありません。EAPのサービス内容については、次のようなものがあります。ストレスチェックなどによるこころの健康診断を行い、職場でのストレスの要因や、個人のこころの健康状態を把握する。カウンセリングなどによって、必要に応じた適切な医療機関の紹介などです。
EAPのサービス内容については、社内での導入から運用、社内の対策等のトータルな支援サービスが特色です。上記のほかには、職場の管理監督者や、社内の運用担当者に対するサポートや、コンサルティングがあります。職場の管理監督者とは、業務における指示を出す側の人たち、部門の責任者等がつくことになります。こういった立場の人は、部下のメンタルヘルスについても、気を配る必要があります。その他、産業医がいない企業に、医師を派遣するといったものがあります。
EAPのサービスは、上記のみではなく、他にもさまざまあります。職場向け、一般職員向け、管理監督者向けの教育研修の実施や、メンタルヘルスに関する、最新の動向、法改正に関する情報の提供や、休職復職支援などがあります。休職、復職とは、こころの病気によって、休職した人に対する復職の支援をさします。尚、相談やカウンセリングには、専門資格の所有者が担当します。このように多岐にわたるサービスを利用することで、従業員のこころの健康が保たれ、生産性の向上につながることを目指しています。
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